■1人で迷宮に入らずに、まず誰かに話してみることから、いじめ脱出が始まる!
「誰かに話しても解決しない」「親も真剣に聞いてくれない」…そう思って一人で抱え込むと、状況はどんどん悪化していきます。いじめをする人間は、殻に閉じこもる人を見ると、ますますエスカレートしていくことが多いのです。被害者の苦しみや悲しみを100%理解することはもちろん誰にもできません。でも、相談窓口で話を聞いてくれる人は、少なくとも、同じような悩みを持つ人たちの声を、たくさん聞いています。なにか、糸口が見つかるかもしれません。そして、話すことができたという勇気だけで、「いじめられないあなた」に一歩近づいた、とも言えるのです。
1.文部科学省24時間いじめ相談ダイヤル 0570-0-78310
子どもたちの悩みや不安を受け付けてくれる電話相談窓口です。全国どこからでも、夜間・休日を含めて24時間いつでも電話でき、電話をかけた所在地の教育委員会の相談機関につながり、相談員と話をすることができるようになっています。
2民間のいじめ相談機関
NGOや各種ボランティア団体なども、子どものいじめ防止活動に乗り出しています。個人的には、文部科学省や教育委員会などの公的機関よりも、生の声、実態をつかんでいる感じがして(実際にいじめ被害に遭った方の親御さんがスポンサードされているなど)、相談するなら、こちらのほうがおすすめです。
http://ijime-taisaku.net/modules/news/
http://izime.jp/
http://www.ijimesos.org/index.html
http://members.jcom.home.ne.jp/i-network/
http://ijime.tsht.net/2007/03/post_4.html
3.いじめの調査をしてくれる機関
追い込まれてどうすることもできない、いじめの隠匿などで親や先生にも実態を分かってもらえない、そうなったときに、ひとつの手段として「いじめ調査」があります。そんなことまでしたくない….と思うかもしれませんが、いじめは人権犯罪です。そして、同じ被害をつくらないためにも、勇気を持って依頼をしてみましょう。専門の機関が、あなたのプライバシーをきちんと守って、いじめの実態を調査してくれます。
http://www.gnc.co.jp/ijime/
http://www.4433.jp/child/